40VMAXマキタコードレス掃除機【CL001GRDCW/O】

コードレス掃除機

マキタから近日発売となっていたCL001Gがついに発売されることになった。それにともない商品ラインナップや価格が明らかになったので、今回はこの40Vmaxのコードレス掃除機を早速紹介していこう。

以前にもこの40VMAXの充電式クリーナを紹介しているので、スペックなどの詳細は以下のリンクを参考にして頂きたい。

マキタ40VMAXコードレス掃除機(CL001G)最新情報 | てば式ブログ (tebashiki.com)

 

商品ラインナップ

 

マキタ40VMAXコードレス掃除機の商品ラインナップは以下の通り

サイクロンアタッチメント標準付属モデル

 

サイクロンアタッチメントなしモデル

 

少しモデル名がわかりにくいがモデル名のCL001Gまでは統一されており、その後はアルファベット表記で付属品が違ってくるようだ。

  • RD→充電器・バッテリ付き
  • Z→充電器・バッテリ別売
  • C→サイクロンアタッチメント付き
  • W→ホワイト(白)
  • O→オリーブ(ミリタリーカラー)

今のところ発売が予定されている40VMAXのコードレス掃除機のラインナップは上記の8機種になるが、今後はもっと増えてくるのではないだろうか。

ここで再度CL001Gの情報をおさらいしてみよう。

 

CL001Gはカプセル式モデル

 

マキタのコードレス掃除機はカプセル式か紙パック式かのどちらかに分かれるが、今のところ発売が予定されているのはカプセル式のモデルのみとなっている。

プロの清掃業者と一般家庭では掃除機を使用する頻度が全く違う。清掃業者は朝から晩まで使用するため、紙パックがすぐに満タンになってしまう。それでは仕事にならないし、紙パック代のコストを考えればカプセル式の方が使いやすい。

そのため最初は紙パック式のモデルを省いたのだろう。

しかしマキタはとにかく様々な商品を発売してくるので、紙パック式のモデルは発売されると思われる。しれっと紙パック式CL002G?を出してくる可能性は非常に高い。

 

吸引力は4段階切り替え パワフルモードで吸い込み仕事率125w

 

CL001Gには4段階のモード切替がついており、モードによる吸い込み仕事率と使用時間は以下の図の通りだ。

125Wのパワフルモードで使用した場合、連続使用時間は16分。

モードの切り替えを作業に応じて使い分けることが出来れば、連続使用時間を延ばすこともできる。

 

超低騒音

  

  • パワフルモード使用時:65dB(A)
  • エコモード使用時:54dB(A)

今回のモデルはとにかく低騒音らしい。

従来のコードレス掃除機もそこまでうるさいと感じたことはなかったが、自分が使用している14.4Vのコードレス掃除機は調べてみると約80dB(A)となっており、それと比べると非常に低騒音なのがわかる。

場所によっては静かに掃除をしなければならない場面もあると考えると、この低騒音は魅力的だ。

新型ノズル採用 別売クリーナ用HEPAフィルタ

 

先端のT型ノズルが新しくなっており、スムーズな動きを実現できるようになっている。

また新たな別売品としてクリーナ用HEPAフィルタが登場。取り付けることでモーター部分への粉塵の侵入を防ぐことができるので、サイクロンアタッチメントを使用しない場合はこのHEPAフィルタを取り付けるのも良いかもしれない。

サイクロンアタッチメントには少しばかりデメリットもあるので、取り付けたくない方はHEPAフィルタを取り付けて使用しよう。

サイクロンアタッチメントに関する記事はこちら

【マキタ掃除機】サイクロンアタッチメントをおすすめする理由 | てば式ブログ (tebashiki.com)

 

まとめ

 

おそらく40Vmaxのコードレス掃除機はマキタにとってのハイエンドモデルとなるだろう。

ビルメンテナンスなどの清掃業者でスティック型のコードレス掃除機の購入を検討されているなら、このCL001Gを是非お勧めしたい。

一般家庭にはオーバースペックのためコスパが合わない可能性もある。そういった方は自分がおすすめするコードレス掃除機のランキング記事を読んで頂ければ、きっと自分にあったコードレス掃除機を見つけることができると思う。

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マキタコードレス掃除機(充電式クリーナー)おすすめランキング | てば式ブログ (tebashiki.com)

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